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ボントレスヘアセラム(Bontress) ボントレスヘアセラム(Bontress)
★★★★★ 4.5ボントレスヘアセラムは、頭皮環境を整えて健康な髪の成長をサポートする育毛剤です。育毛促進効果はミノキシジルの3倍にものぼり、女性でも使用できます。
¥4,940
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女性用育毛剤とは
女性の薄毛や抜け毛は、ストレスやホルモンバランスの乱れ、不規則な生活など、さまざまな要因が合わさって引き起こされます。
そのため明確な治療方法があるわけではなく、生活習慣の見直しやストレスの緩和、不足している栄養素の補給など、多角的なケアによって改善を目指す必要があります。
女性ならではの薄毛症状には、女性専用の育毛剤を使用します。
経口内服(飲む)する育毛剤と頭皮に塗布する(塗る)育毛剤があるので、症状や体質、ライフスタイルに適した商品を選びましょう。
飲む育毛剤

女性用育毛剤の内服薬には、「パントガール」や「プリオリン」などがあります。
丈夫で健康な髪の生育に必要な栄養素がふんだんに配合されており、薄毛・抜け毛の改善に役立つとして美容医療機関で処方されています(※社会保険適用外)。
【女性用育毛剤に含まれる成分】
ケラチン(髪の80%を占めるたんぱく質)
パントテン酸カルシウム(ケラチンの代謝促進、コラーゲンの生成促進)
L‐シスチン(ケラチンを構成しているアミノ酸の一種)
内服タイプといっても医薬品に分類される成分は含まれていないので、副作用がなく安全性の高さが魅力です。
長期にわたって服用を続けても身体へ負担をかけることないので、安心して薄毛改善に取り組むことができます。
塗る育毛剤

塗る育毛剤はリキッドやローションタイプで、薄毛が気になる部分へ直接塗布します。
厚生労働省によって発毛効果が認められている有効成分・ミノキシジルを配合されており、頭皮の血流をサポート。
髪のもとである毛母細胞への栄養補給と成長を促します。
ミノキシジルは男性用育毛剤にも含まれている成分で、血管拡張および血行促進がおもな働きです。
血圧に影響しやすいため、男性と比べて血圧が低い女性が使用できるミノキシジル製剤は濃度2%までです。
変化が実感できるまでには数ヵ月~6ヵ月以上の継続使用が必要ですが、かゆみやかぶれといった皮膚症状のほか頭痛やむくみを生じた場合には使用を中止してください。
女性用育毛剤についてよくある質問
Q:女性は男性用育毛剤を使わない方がいいのでしょうか。かならず女性専用の育毛剤を使わないといけませんか?
A:男性用として販売されている育毛剤のなかには女性にも使える商品があります。
しかしプロペシア系の内服薬や2%以上のミノキシジルを配合した塗布剤などは、女性の身体に悪影響をおよぼすため使用できません。どんな商品であれば使えるのかという判断が難しい場合には、女性専用として製造された育毛剤を選びましょう。
Q:育毛剤を使用すれば本当に髪は増えますか?変化が現れるまでに何ヵ月もかかるのはなぜでしょうか。
A:
髪には生えかわり周期があり、成長期・退行期・休止期を繰り返しています。このサイクルは髪の1本1本で異なるうえ、生えた髪が伸びるまでに数ヵ月ほどかかるため、見た目の変化として実感できるまでにはどうしても時間がかかります。
多くの育毛剤において、使用・服用開始から効果が現れはじめるまでに3~6ヶ月かかると言われるのはこのためです。
Q:ローションタイプの育毛剤を使おうと思っていますが、肌が弱くて発疹やかぶれが心配です。敏感肌でも使える商品はありますか?
A:頭皮への影響が心配な場合は、内服タイプの育毛剤をおすすめします。
肌に負担がかからないだけでなく、髪の成育に必要な栄養が身体の中から浸透していくので外用薬よりも高い効果が期待できます。
Q:育毛剤を使ったら、髪以外の体毛が濃くなることはありますか?
A:女性用の育毛剤によって腕や脚などの体毛が濃くなることはありません。
ミノキシジルの内服薬では男性の体毛が濃くなるという副作用が報告されていますが、女性には服用できない薬です。塗布タイプのミノキシジルは塗布した部分=頭皮で効果を発揮するので、髪以外の毛が増えることはありません。
育毛シャンプー/サプリメントについて
「髪のボリュームが減ってきた」「髪のコシやツヤを与えたい」といった髪に対する悩みがでてきたら、
髪の生育に必要な栄養素をしっかり摂れているか?
使っているシャンプーは肌に合っているか?
などを見直してみる必要があります。
健康で丈夫な髪を育てるためには、身体の外側からだけでなく内側からのケアも必要。
普段の食事だけでは不足しがちな栄養素は、サプリメントで積極的に補ってみましょう。
また頭皮にトラブルが起こりがちな人は、使用しているシャンプーの見直しを。
シャンプーには直接的な育毛作用はありませんが、肌トラブルを予防して髪が育ちやすい頭皮環境へと導く役割が期待できます。
育毛シャンプーの選び方
質のいい髪を目指すためには、頭皮にいい影響を与えてくれるシャンプーが必要です。
洗浄力が強すぎるシャンプーは皮脂を過剰に洗い流してしまうため、頭皮のバリア機能が低下。
フケやかゆみ、湿疹といった肌の異常を招きやすくなります。
シャンプーの種類は、洗浄力の強さによって大きく3種類に分けられます。
メリット | デメリット | |
石油系 | 洗浄力が強い 比較的安価で購入できる | 頭皮や髪にダメージを与えやすい |
石けん系 | 洗浄力が強い | 髪がきしみやすい |
アミノ酸系 | 低刺激で頭皮や髪へのダメージが少ない 保湿成分がある | 価格が高い カビが生えやすい |
育毛を目的とする場合には、低刺激なアミノ酸系シャンプーを選びます。
アミノ酸系のほか、ベタイン系・グルコシド系なども低刺激シャンプーの代表格。
シャンプーに含まれる洗浄成分は配合量が多い順に記載されているので、購入前に比較・確認してみましょう。
シャンプーに含まれる界面活性剤の種類 | |
アミノ酸系 | ココイルグルタミン酸Na、ココイルタウリンNa、 ラウロイルメチルアラニン酸Na、ラウロイルアスパラギン酸Naなど |
ベタイン系 | コカイドプロビルベタイン ココアン赤酢酸Na など |
グルコシド系 | デシルグルコシド
ラウリルグルコシド など |
シャンプーを構成している成分は、界面活性剤だけではありません。
使用感の向上や酸化・劣化防止のために含まれる添加物は、敏感肌やアレルギー体質の人にとって大きな刺激になってしまうケースも。
当てはまる人は、添加物の配合量が少ない、または無添加のシャンプーを選ぶと安心です。
添加物の種類 | |
防腐剤 | パラベン、メチルパラベン |
合成ポリマー | ジメチコン、メチコン、トリシロキサン |
鉱物油 | パラフィン |
香料 | 安息香酸Na |
多くのシャンプーには添加物が配合されているため、無添加のシャンプーに慣れていない人は髪のきしみや指通りの悪さといった点で使用感が劣ると感じるかもしれません。
しかし添加物を使っていないシャンプーを使い続けると、しだいに頭皮が持っている本来の力を引き出せるように。
低刺激・無添加のシャンプーを選択することは、健康で美しい髪を目指すために有効な手段です。
正しい髪の洗い方
薄毛・抜け毛の予防にとって、正しい方法で髪を洗うことも大切です。
頭皮や髪に負担をかけることなく汚れを落とし、シャンプーやリンスの洗い残しがないよう十分にすすぐことが大切です。

1、ぬるめのお湯(38度前後)で、しっかりと予洗いをする
2、肌や髪との摩擦防止のため、手のひらでシャンプーをよく泡立てておく
3、指の腹を使って頭皮をマッサージするように洗う
4、3分以上かけて、十分に洗い流す
洗髪後は、早めに乾かすようにしましょう。
水分が残ったまま放置すると、髪がダメージを受けやすくなるだけでなく頭皮に雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。
【髪の乾かし方】
・髪をゴシゴシぬぐうのではなく、頭皮をふき取るようにタオルドライする
・ドライヤーの温度は低めに設定
・ドライヤーは、頭から20センチ以上離して動かしながら使う
育毛に役立つサプリメント
サプリメントは、食事だけでは十分に摂取できない栄養を補う目的で服用します。
健康食品に分類されていて、副作用のリスクがなく誰でも安全に継続服用できるのがサプリメントの長所です。
しかし医薬品ではないという点で、明確な効果や即効性は期待できません。
サプリメントの摂取は、あくまでも不足している栄養素の補助的役割。
育毛や髪のケアを目指すためには、バランスのよい食事や十分な睡眠などを心がけることが大切です。
【血行促進が期待できる成分】
イソフラボン、カプサイシン、ジンセノサイド(ニンジンエキス)など
※頭皮への血流量を増やして毛母細胞への栄養運搬を促進。細胞分裂を活性化し、髪の成長を助けます。
【髪の生成に役立つ成分】
シスチン、L-リジン、ミレットエキス、亜鉛など
※髪の80%はケラチンというたんぱく質です。ケラチンの生成促進により、良質な髪の成長を目指します。
【ホルモンバランスを整える成分】
イソフラボン、ノコギリヤシなど
※抜け毛の原因のひとつに、男性ホルモンの過剰分泌が挙げられます。男性ホルモンを抑制する・女性ホルモンのバランスを整える作用が期待できる成分の摂取により、抜け毛の抑制を助けます。
育毛関連商品についてよくある質問
Q:育毛シャンプーと薬用シャンプーは何が違いますか?薄毛対策にはどちらが効果的でしょうか。
A:一般的なシャンプーは化粧品と同じ分類ですが、薬用シャンプーは医薬部外品(化粧品よりは効果が期待できるが、医薬品ほど強い作用はない)に区分されています。
殺菌・抗菌・抗真菌や皮脂分泌抑制作用をもつ成分を配合していて、フケやかゆみ、湿疹といった頭皮トラブルの予防・改善に効果が期待できます。
また育毛シャンプーを使用したからといって、髪が増えるわけではありません。健康な髪を育てるための頭皮環境を目指すために使う、と捉えてください。
Q:頭を洗うと髪がどんどん抜ける気がします。シャンプーは毎日した方がいいですか?
A:個人差や季節にもよりますが、一般的な抜け毛の量は1日数十本~250本ほどだと言われています。
もっとも抜けやすいのは洗髪時なので髪を洗うと抜け毛の多さに不安を感じるかもしれませんが、1日1度は洗髪することをおすすめします。
汚れが残っていると頭皮環境が悪くなり、健康な髪の育成を阻害してしまいます。日中に分泌された皮脂や外からのホコリ、整髪料による汚れを落として就寝するよう心がけましょう。
Q:少しでも早く髪を増やしたい!育毛サプリメントとAGA治療薬は併用できますか?
A:AGA治療薬(医薬品)とサプリメントの併用は、プラスαの栄養補給による育毛環境のサポートが期待できます。
しかし医薬品には副作用や併用禁忌薬も指定されているので、どのような栄養素を補うべきか?避けるべき成分はあるのかを事前に確認してください。
(※血行促進作用が期待されるサプリメントは、ミノキシジルとの併用を避けましょう。血圧低下を招くおそれがあります。)