生理と避妊について

女性は初経を経験してから閉経を迎えるまで、生理と避妊のことで悩む人も少なくありません。生理の悩みというと、PMSや生理痛などがあります。
ほかにも生理不順で悩んでいたり、周期が整っていても生理日の調整を考える人もいるでしょう。

そして女性にとって大きな出来事となる、妊娠については望んでいるタイミングであれば、とても喜ばしいことです。
しかし経済的理由があるなどの状況によっては、いま妊娠をしたくないと考える女性もいます。そんなときに必要となるのが、 避妊です。

初経が起こる思春期から、成熟期そして閉経が起こる更年期の間に女性は、ホルモンバランスの変化にともなってさまざまな症状が起こりやすくなります。そんなとき多くの女性が悩みやすい、諸症状について紹介します。

PMS(月経前症候群)

女性の身体にとって、ホルモンバランスは身体的にも精神的にも影響する重要な役割を果たしています。
しかしホルモンバランスは、 生理前に急激な変化を起こすことで身体的・精神的にも不快な症状を引き起こしやすくなるのです。

月に1~2週間ほど、怒りっぽくなったり体調を崩しやすくなる女性は、PMSの可能性があるといえるでしょう。
排卵痛などを含めて 生理の前後に起こる気分や体調の変化を、生理痛の一種だから仕方のないことだと思われがちですが、軽減することができます。

人あたりが強くなるなどして、仕事やプライベートに影響が出てしまったなんてことにならないためにも、原因を知った上で対処することが必要なのです。

生理痛

PMSも含めて、生理が関係している体調の変化を総称して生理痛と呼ぶことがあります。
特に生理中に起こりやすい 下腹部の激しい痛みや吐き気・頭痛・倦怠感などは、仕事や家事などさまざまな場面に影響を及ぼしてしまうものです。

生活習慣によって生理痛が改善されたりすることもあれば、他の原因がある可能性もあります。
生理痛が起こる人は少なくありませんが、強い生理痛が起こることは当たり前ではなく軽減できるということを理解しておきましょう。

生理不順と生理日の調整(コントロール)

気分や体調の変化が起こるPMSと比べて、生理が遅れたりして周期が乱れる生理不順は分かりやすい症状といえます。
しかし 排卵日のタイミングを計りにくいことから不妊につながったり、健康に異常をきたす可能性があるのです。

不順を改善して生理周期を整えれば、大事な予定があって生理を避けたいときには生理予定日を調整することも出来るようになります。

避妊

一生をともにしたいと思うパートナーとお互いに子どもを育てる覚悟がなければ、避妊は必ずすべきことといえます。また覚悟があっても、経済的なものや環境の理由から子どもを育てるのは難しいと考える間は避妊が必要です。

初潮を迎えた女性は妊娠ができる身体であるからこそ、性行為をする際には避妊について考えた上でしっかり対処してください。

婦人系疾患

ひどい生理痛やPMS・生理不順などは、女性のホルモンバランスの状態が乱れている証ともいえます。ストレスや乱れた生活習慣の影響によって変化することもありますが、婦人系の疾患が原因の場合もあるのです。

その疾患には、子宮内膜症や子宮筋腫・子宮体がん・更年期障害などがあり、これらは女性ホルモンの影響が大きいといえるでしょう。

生理や避妊の悩みは放置してはいけない

女性が悩みを抱えやすい生理や避妊について、気になることがあるにも関わらず放置してしまう人もなかにはいるでしょう。避妊について考えずに、性行為をしてしまった場合は望まない妊娠をすることになりかねません。
さらに生理の悩みについては、子宮や卵巣の異常が隠れている可能性がゼロでは無いことも理解しておきましょう。

このことからも分かるように将来的に妊娠・出産を望んでいる、または健康を維持したいという気持ちがあれば、生理や避妊の悩みはしっかり対処することが大切です。

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